ようこそゲストさん | ログイン |

掲示板

トップページ > 記事閲覧
ラスタの透過
日時: 2011/11/30 20:17
名前: nakano10

お世話になります。

2枚の二値ラスタを重ねて上になったラスタの白を透過することはできますか?
メンテ

Page: 1 | 2 |

Re: ラスタの透過 ( No.7 )
日時: 2011/12/07 13:24
名前: GEOSISサポート

nakano10様

GEOSISで斜矩形一般ラスタ->斜矩形NCGラスタに変換する際に回転をかけるには、
回転操作を行う以外方法がございません。

FGRASADDで返値が25でRLVファイルが作成されているとのことですが、
パラメータ2に渡しているBMPファイルは、モノクロBMP(色解像度1)でしょうか。
また、作成されたRLVファイルは、FGRASADDで作成されたファイルかご確認ください。
お手数ですが、ラスターパスにあるRLVファイルを削除して頂き、FGRASADDコマンドを再度実行して頂いても宜しいでしょうか。

FGRASADDコマンドで追加するラスターファイルの位置は、パラメータ1で指定する中間ファイルのカレントレコードの座標値に
パラメータ7で指定する座標指定位置で追加されます。

申し訳ございませんが、元画像ファイルの図郭情報、解像度、画像のドット数とFGRASADDで
作成されたRLVファイルの図郭情報を教えて頂いてもよろしいでしょうか。
メンテ
Re: ラスタの透過 ( No.8 )
日時: 2012/01/04 16:19
名前: nakano10

御回答ありがとうございます
大変遅くなりまして申し訳ありません

>元画像ファイルの図郭情報
FGRASADDのパラメータ2のBMP画像のことであるなら、
XMIN=218.633277343718
YMIN=245.135565748293
XMAX=359.3962778286
YMAX=365.402232544876
georet = gexec(GEOSIS, "FGCURDB", "TIFFWAKU", "C", "! ! ! ", XMIN, YMIN, "! ! ! !")
georet = gexec(GEOSIS, "FGCURDB", "TIFFWAKU", "A", "! ! ! ", XMIN, YMAX, "! ! ! !")
georet = gexec(GEOSIS, "FGCURDB", "TIFFWAKU", "A", "! ! ! ", XMAX, YMAX, "! ! ! !")
georet = gexec(GEOSIS, "FGCURDB", "TIFFWAKU", "A", "! ! ! ", XMAX, YMIN, "! ! ! !")
georet = gexec(GEOSIS, "FGCURDB", "TIFFWAKU", "A", "! ! ! ", XMIN, YMIN, "! ! ! !")
georet = gexec(GEOSIS, "BMPCOPY", "TIFFWAKU", tmpTifFn, 4154, 400, "_SAVE_TIF_G4")
で生成したTIFをBMPに変換し
4154 x 3549 Pixels、
300 x 300 DPI
1 BitsPerPixel
1,845,528 Bytes
となっております。

(続きます)
メンテ
Re: ラスタの透過 ( No.9 )
日時: 2012/01/04 16:20
名前: nakano10

(続きから)

>FGRASADDで作成されたRLVファイルの図郭情報
georet = gexec(GEOSIS, "FGCURDB", "TIFFLBPT", "C", "! ! ! ", XMIN, YMIN, "! ! ! !")
georet = gexec(GEOSIS, "FGRASADD", "TIFFLBPT", Chr$(&H22) & tmpBmpFn & Chr$(&H22), Chr$(&H22) & rasFn & Chr$(&H22), 400, 300, 3)
で生成されたRLVファイルをNIGMASのHEコマンドで見ると
4154x3549
SCALE 400
CP1  CP3
ドット座標 (0,3548) (0,0)
測地座標 (0,0) (0,3549)
CP2 CP4
ドット座標 (4153,3548) (4153,0)
測地座標 (4154,0) (4154,3549)
となっております。

なお、試しにFGRASADDのパラメータ1を未指定にしてマウス指示にするとエラーコード0で正常終了し、
位置はマウス指示ですから厳密に正確ではないですが、大きさは合っているように見えます、
そうしますと位置座標の中間ファイルがおかしい?という疑念もわいてきます。
メンテ
Re: ラスタの透過 ( No.10 )
日時: 2012/01/05 11:41
名前: GEOSISサポート

nakano10様

情報有難う御座います。

1点ご確認させてください。
>georet = gexec(GEOSIS, "FGRASADD", "TIFFLBPT", Chr$(&H22) & tmpBmpFn & Chr$(&H22), Chr$(&H22) & rasFn & Chr$(&H22), 400, 300, 3)
を行う直前でXMIN=218.633、YMIN=245.136の座標値が登録されている【TIFFLBPT】中間ファイルが作成されているかご確認ください。
メンテ
Re: ラスタの透過 ( No.11 )
日時: 2012/01/05 14:20
名前: nakano10

御回答ありがとうございます

再度試行し、試行時のタイムスタンプでTIFFLBPT.TMPが生成されていることを確認し、
FigDispにTIFFLBPT.TMPを読み込ませて、、
RecNum=1
CurRec=1
LEVEL=160
Xmin=218633
Xmax=218633
Ymin=245136
Ymax=245136

勿論1件だけしかないレコードをダブルクリックして、
図形要素=""
EL="未登録"
キーコード=0
レイヤー=0
ラインタイプ=0
図面名=""
注記文字列=""
X座標=218633
Y座標=245136
PL=0
Z値=0
円半径=0

となっていることを確認しました。
メンテ
Re: ラスタの透過 ( No.12 )
日時: 2012/01/05 16:11
名前: GEOSISサポート

nakano10様

ご確認有難う御座います。

度々申し訳御座いませんが、何点かご確認ください。
・FGRASADDコマンド実行前に、FGPANSコマンドのパラメータ1に【TIFFLBPT】中間ファイルを設定し、
 正常に処理が行われるかご確認ください。
 ※FGPANSコマンドの後には、DoEventsなどのWait処理を入れてください。

・イミディエイト等でFGRASADDコマンドを実行し、同様にエラーとなるかご確認ください。

・中間ファイルにCLIPBOARDを使用して、現象がでるかご確認ください。
※FGCURDBコマンドのパラメータ1を【TIFFLBPT】→【CLIPBOARD】に設定します。
メンテ
Re: ラスタの透過 ( No.13 )
日時: 2012/01/05 17:03
名前: nakano10

御回答ありがとうございます。

FGPANSは正常に処理が行われ、
X座標=218633
Y座標=245136
が中心になりました。

イミディエイトペインでFGRASADDを行いました、ソースコード上と同じくエラーコード25になりました。

FGCURDB、FGRASADDで中間ファイルにCLIPBOARDを使用しますと、
エラーコード0で意図どおりの位置とサイズでRLVが貼り付けられました。

現状、「中間ファイルにCLIPBOARDを使用」で対策できることになります。
メンテ
Re: ラスタの透過 ( No.14 )
日時: 2012/01/05 17:54
名前: GEOSISサポート

nakano10様

ご確認有難う御座います。

お手数で申し訳御座いませんが、下記サポート宛にTIFFLBPT中間ファイルと2値BMPファイルを送って頂くことは、できますでしょうか。

■サポートアドレス
support@mapple-sds.jp
メンテ
Re: ラスタの透過 ( No.15 )
日時: 2012/01/31 19:57
名前: nakano10

お世話になっております。

2012/01/05 19時ごろに送付致しましたが
その後どのような状況でしょうか。
CLIPBOARDで対処できますが一応お伺いいたします。
メンテ
Re: ラスタの透過 ( No.16 )
日時: 2012/02/01 09:20
名前: GEOSISサポート

nakano10様

いつもお世話になっております。

申し訳御座いません。
2012/01/06 10時頃に確認のメールをサポートアドレス宛に送付して頂いたアドレスに返信させて頂きました。

お手数で申し訳御座いませんが、メールが届いてないようでしたら、ご連絡ください。
メンテ

Page: 1 | 2 |



| 利用規約 |

(C) 2024 AS Locus INC.