Re: 回転したラスタを含む領域を斜矩形印刷すると、ラスタの回転が未 ( No.1 ) |
- 日時: 2011/10/21 16:45
- 名前: GEOSISサポート
- nakano10様
PRINTOUTOP3でラスタを見た目どおりに印刷する方法(PRINTOUTと同じ印刷)は、 印刷範囲中間ファイルのMINMAXで印刷範囲中間ファイルを作成し、パラメータ1に設定します。 ※1点目をXMIN、YMINの座標値を設定し、時計回りで印刷範囲中間ファイルを作成してください。 PRINTOUTOP3の場合、1点目が左下となります。
PRINTOUTOP3の仕様として、パラメータ1に斜矩形ポリゴンの中間ファイルを設定すると、 1点目を左下として、回転印刷が行われます。 今回のように、回転印刷を行わないのであれば、PRINTOUTコマンドを使用することをお勧めします。
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Re: 回転したラスタを含む領域を斜矩形印刷すると、ラスタの回転が未 ( No.2 ) |
- 日時: 2011/10/21 19:36
- 名前: nakano10
- 御回答ありがとうございます。
説明不足のようですみません。補足しますと、GEOSISコントロール上ではラスタは意図どおりに回転しております、 ただPRINTOUTOP3で斜矩形印刷した印刷結果上のラスタが前記のように回転が戻り、意図しないサイズになってしまっています。 印刷範囲が傾きの無い矩形ならPRINTOUTだけで済むのですが、 PRINTOUTOP3であえて傾き無く印刷するのでなはく斜矩形印刷が必要とされていますので、対策を賜りたく思った次第です。
そもそもの目的は、印刷結果の4隅に一辺3cmほどの正方形ラスタ画像を貼り付けることにあります、 整飾ファイルがラスタ画像の配置に対応していればより簡易な手順で済むと思われますが、 そうではないのでこのような手順を踏んで現状に至っております。
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