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FGPOLAREAについて
日時: 2011/08/04 17:34
名前: YOKKUN

お世話になります。

DTMP…ラインのデータ
ETMP…ポリゴンのデータ

という状態で、
I = gexec("FGPOLCUT", "ETMP DTMP XTMP P")
を実行してポリゴンを切断後、
FGSEEKをしながら
I = gexec("FGPOLAREA", "XTMP ANS")
で面積を取得していたのですが、処理が遅かったので
XTMPをCLIPBOARDに変えました。

すると、XTMPの時は処理が遅いけれども
成功していたのですが、CLIPBOARDにしたら
I = gexec("FGPOLAREA", "CLIPBOARD ANS")
を実行した際に
「ERR: FIGT: ヘッダ読み込みエラー」と出て
エラーが出るようになりました。

FGPOLAREAにはCLIPBOARDは使えない?のでしょうか。
メンテ

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Re: FGPOLAREAについて ( No.1 )
日時: 2011/08/08 11:57
名前: GEOSISサポート

YOKKUN様

回答が遅くなり申し訳御座いません。

FGPOLAREAコマンドのパラメータ1にCLIPBOARDを指定しますと、
「ERR: FIGT: ヘッダ読み込みエラー」が表示される現象確認いたしました。
ReturnD1には、ポリゴンの面積は出力されていました。

次回のマイナーバージョンアップ(8/12予定)で「ERR: FIGT: ヘッダ読み込みエラー」が表示されないように修正いたします。
修正版の提供時期が、マイナーバージョンアップ時では問題があるようでしたら、ご連絡お願いいたします。
メンテ
Re: FGPOLAREAについて ( No.2 )
日時: 2011/08/15 09:17
名前: GEOSISサポート

YOKKUN様

最新版のGEOSIS-OCXを使用していただくことでFGPOLAREAのエラーメッセージ(CLIPBOARD使用時)の件についての現象が改善されます。
最新版のファイルをダウンロードして、現象が改善されるかご確認下さい。
※ファイルバージョンは「2011.8.12.7」となります。

■修正内容
・CLIPBOARDに中間ファイルを作成した場合に、中間ファイルレベルが足りないと「ヘッダ読み込みエラー」が表示されていたのを表示されないようにしました。
・DSPREFRESHコマンドで、パラメータ1にCLR又はCACHEを指定した場合、SHP、DXF、DMの図面キャッシュがクリアされなかったのを修正しました。
・GDOテーブルで、LAYを指定した際にメモリリークが発生する場合があったのを修正しました。
メンテ

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