ようこそゲストさん | ログイン |

掲示板

トップページ > 過去ログ > 記事閲覧
図形要素情報(LFLAG)について
日時: 2007/05/22 13:53
名前: GEOSISサポート受付

FGGETINFOで「図形要素情報(LFLAG)」を取得した場合の戻り値で「システム予約(図形コード)」の値は、マニアルのどこかに明記があるでしょうか?
DBベクターのガイドに載っている図形要素コードとは少し違うようです。
DBベクターのITEMフィールドを利用したいのですがどのように図形要素の判断を行えば良いでしょうか?

Page: 1 |

Re: 図形要素情報(LFLAG)について ( No.1 )
日時: 2007/05/22 13:54
名前: NCG

FGGETINFOコマンドの戻り値ReturnL1:システム予約(図形コード)については、申し訳ありませんがマニュアルには記載がございません。
また、DBベクターのITEMフィールドの値とも異なっております。

ReturnL1の値をそのまま使用することはできませんので、もう一つの戻り値(ReturnStr1)を使用し、その結果をもとにDBベクターのITEM値を取得するようなプログラムを作成することで対応が可能となります。

例)戻り値ReturnStr1が"LINS"または"LINN"の場合はITEMが"256"になります。

※ITEMの値と図形要素の対応については「DBベクターデータ利用ガイド」の”図形要素コード表”を参照して下さい。

Page: 1 |



| 利用規約 |

(C) 2024 AS Locus INC.