Re: fgmodangleについて ( No.1 ) |
- 日時: 2008/04/09 16:37
- 名前: NCG
- FGMODANGLE実行前にどのような処理を実行されているかお知らせください。
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Re: fgmodangleについて ( No.2 ) |
- 日時: 2008/04/09 16:39
- 名前: GEOSISサポート受付
- 原因がわかったのですが、前も何か別のコマンドでこのような現象がおきたのでそれを思い出して直したところうまくできました。
georet = Gexec("fgmodangle", "motooffa", ang, "all")
このようにパラメータ3を入力したところうまくできました。 コマンド名は忘れましたが、allやcurを省略するとできない現象が前にもおきていました。 ちなみに今回はGLFを使用しています。
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Re: fgmodangleについて ( No.3 ) |
- 日時: 2008/04/09 16:38
- 名前: NCG
- FGMODANGLEのパラメータ3に”ALL”を指定すると正常に動作しておりますので、パレメータ3が”CUR”(カレントレコードに対して処理)の場合に失敗していると考えられます。
FGMODANGLEに渡している中間ファイルはどのように作成しているか教えていただけますでしょうか? (例:FGGETFIGでALLで作成など) また、FGMODANGLEに渡している中間ファイルの作成直後のファイルをご提供くださるようお願いたします。 ※中間ファイルをコマンドやツールで使用するとカレントなどが移動し、中間ファイルの情報が書き換わるため。
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Re: fgmodangleについて ( No.4 ) |
- 日時: 2008/04/09 16:39
- 名前: GEOSISサポート受付
- 中間ファイルはVXYAPI_AddObjTable1関数で取得していますが、大変申し訳ありません、原因がわかりました!
CURだとだめでALLだと正常に動作するということで調べてみたところじ座標に同じレイヤとELでスペースが入力されているみえない注記がみつかりました。 きっとCURだとこの見えない注記の角度がかわり、ALLだと2ことも注記の角度がかわるためだと思います。 二回実行するとうまくできるのも1回目はみえない注記がかわり二回目はもう1この注記がかわっていたのではないでしょうか
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Re: fgmodangleについて ( No.5 ) |
- 日時: 2008/04/09 16:39
- 名前: NCG
- スペースの注記が存在していたとのとこですが、スペースの注記に処理が行われていた場合でもFGMODANGLEのコマンドが成功していれば戻り値が”0”になります。
そのため、戻り値が32になっていた原因は別にあるのではないかと考えられます。 スペースの注記を削除した状態で同じ注記に対してFGMODANGLEを実行(パラメータ3は”CUR”を指定)した場合に正常に動作するかご確認いただけますでしょうか?
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