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fgmodangleについて
日時: 2008/04/09 16:36
名前: GEOSISサポート受付

「GEOSIS-OCX Ver6.0」

以下のコマンドを実行しているのですが32番がかえってきてうまくいきません。

*****************************************************
ang=-0.569680294068839
georet = Gexec("fgmodangle", "motooffa", ang)
msgbox ret          ←ここで32番が表示されてる
georet = Gexec("DSPREFRESH")
*****************************************************

そしておかしなことにgeoret = Gexec("DSPREFRESH")のところをブレークポイント
にしてデバッグウィンドウでGexec("fgmodangle", "motooffa", ang)を実行すると
0がかえってきてうまくできるのですが、プロシージャーの中ではうまくいきません。
wait関数も前後につけてみたのですがだめでした。

そしてこうするとうまくできます
*****************************************************
ang=-0.569680294068839
georet = Gexec("fgmodangle", "motooffa", ang)
MsgBox georet          ←ここで32番が表示されてる
georet = Gexec("fgmodangle", "motooffa", ang)
MsgBox georet          ←ここで0番が表示されてる
georet = Gexec("DSPREFRESH")
*****************************************************
こうすると1回目は32、二回目は0です
二回やらないとうまくいかないのは何故でしょうか?

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Re: fgmodangleについて ( No.1 )
日時: 2008/04/09 16:37
名前: NCG

FGMODANGLE実行前にどのような処理を実行されているかお知らせください。
Re: fgmodangleについて ( No.2 )
日時: 2008/04/09 16:39
名前: GEOSISサポート受付

原因がわかったのですが、前も何か別のコマンドでこのような現象がおきたのでそれを思い出して直したところうまくできました。

georet = Gexec("fgmodangle", "motooffa", ang, "all")

このようにパラメータ3を入力したところうまくできました。
コマンド名は忘れましたが、allやcurを省略するとできない現象が前にもおきていました。
ちなみに今回はGLFを使用しています。
Re: fgmodangleについて ( No.3 )
日時: 2008/04/09 16:38
名前: NCG

FGMODANGLEのパラメータ3に”ALL”を指定すると正常に動作しておりますので、パレメータ3が”CUR”(カレントレコードに対して処理)の場合に失敗していると考えられます。
FGMODANGLEに渡している中間ファイルはどのように作成しているか教えていただけますでしょうか?
(例:FGGETFIGでALLで作成など)
また、FGMODANGLEに渡している中間ファイルの作成直後のファイルをご提供くださるようお願いたします。
※中間ファイルをコマンドやツールで使用するとカレントなどが移動し、中間ファイルの情報が書き換わるため。
Re: fgmodangleについて ( No.4 )
日時: 2008/04/09 16:39
名前: GEOSISサポート受付

中間ファイルはVXYAPI_AddObjTable1関数で取得していますが、大変申し訳ありません、原因がわかりました!
CURだとだめでALLだと正常に動作するということで調べてみたところじ座標に同じレイヤとELでスペースが入力されているみえない注記がみつかりました。
きっとCURだとこの見えない注記の角度がかわり、ALLだと2ことも注記の角度がかわるためだと思います。
二回実行するとうまくできるのも1回目はみえない注記がかわり二回目はもう1この注記がかわっていたのではないでしょうか
Re: fgmodangleについて ( No.5 )
日時: 2008/04/09 16:39
名前: NCG

スペースの注記が存在していたとのとこですが、スペースの注記に処理が行われていた場合でもFGMODANGLEのコマンドが成功していれば戻り値が”0”になります。
そのため、戻り値が32になっていた原因は別にあるのではないかと考えられます。
スペースの注記を削除した状態で同じ注記に対してFGMODANGLEを実行(パラメータ3は”CUR”を指定)した場合に正常に動作するかご確認いただけますでしょうか?

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