Re: 辺長注記の発生について ( No.1 ) |
- 日時: 2008/04/08 11:35
- 名前: NCG
- いくつかのコマンドを組み合わせることで可能となります。
以下の流れになります。
1)ポリゴンを取得(全点) ↓ 2)始点にカレントを移動 ↓ 〜ここからループ開始〜 3)線分の長さを取得(FGDIST) ↓ 4)線分の角度を取得(FGGET2PANGLE) ↓ 5)1つ前の点に戻す(FGSEEK) ※FGGET2PANGLEでカレントレコードが次の点に移動するため ↓ 6)現在点と次点の中間点の座標を取得(FGGET2PCENTER) ※P2="!" P3="CUR" ※FGGET2PCENTERもFGGET2PANGLEと同様、カレントレコードが次の点に移動するのでご注意ください。 ↓ 7)注記の中間ファイルを作成(追加) 取得した情報(線分の長さ、角度、線分の中間点座標値)で注記の中間ファイルを作成。(注記の原点はLC又はUC) ※注記の原点をLCにする場合には角度+π又は-πする必要があります。(ポリゴン内に注記を表示する為) ↓ 〜ループ戻る〜 3)に戻る ↓ 8)作成した注記の中間ファイルを登録(FGINPUT)
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