FGADDP | パラメータ1で指定した中間ファイルの図形の直後にパラメータ2で指定した中間ファイルの点列を追加します | データ編集,ポリゴン処理,中間ファイル操作 | 3 |
FGARC2LIN | パラメータ1で指定された中間ファイル内の円弧部分をパラメータ3で指定した分割数で線分化します | データ編集,中間ファイル操作 | 4 |
FGAREA | パラメータ1で指定された中間ファイルの点列の範囲(多角形)内に点が含まれる図形(点上、線上を除く)を取得します | 指示・検索 | 1 |
FGAREAC | パラメータ1で指定された中間ファイルの円内に点が含まれる図形(円周上を除く)を取得します | 指示・検索 | 1 |
FGAREAZNAME | 検索範囲中間ファイルで指定された範囲に含まれる図面名を返します | 指示・検索 | 4 |
FGATOG | 他の中間ファイル作成コマンドで線・ポリゴン取得モードALLの指定をして作成された中間ファイル内の情報をGRP指定をして作成したように変更します | 中間ファイル操作 | 1 |
FGBMPAFIN | パラメータ3で指定したCPでアフィン変換し、
パラメータ4で指定した中間ファイルの枠情報の範囲のBMPラスターを作成します | データ編集 | 7 |
FGBUNK | 線またはポリゴン線分に点を追加します | データ編集 | 2 |
FGBUNKCRSPOL | パラメータ1で指定したポリゴン及びその周囲のポリゴンとの交点を作成します | ポリゴン処理,中間ファイル操作 | 6 |
FGBUNKL | パラメータ1で指定した図形とパラメータ3に指定したラインとの交点を求めてパラメータ2で指定した中間ファイルに出力します | 中間ファイル操作 | 3 |
FGCHGPOLSP | ポリゴンの始点を中間ファイルで指定した位置に変更します | ポリゴン処理,中間ファイル操作 | 4 |
FGCIR2POL | パラメータ1で指定された中間ファイルの円データをパラメータ2の中間ファイルに
ポリゴンデータとしてパラメータ3の分割数にて登録します | ポリゴン処理,中間ファイル操作 | 3 |
FGCLOSEDRGNTOPOL | パラメータ1で指定した中間ファイル内のラインデータで構成された閉領域にポリゴンデータを生成します | データ編集,中間ファイル操作 | 9 |
FGCOPY | 指定した中間ファイルの要素を指定したグループ番号の図面へ登録します | データ編集 | 5 |
FGCROSSLINE | パラメータ1で指定した点列とパラメータ2に指定した点列との交点を求めてパラメータ3で指定した中間ファイルに出力します | 中間ファイル操作 | 5 |
FGCURDB | パラメータで定義した内容で中間ファイルの作成と追加を行います | 中間ファイル操作 | 1 |
FGCUTAREA | パラメータ1で指定した図形をパラメータ2で指定した範囲で切断し、パラメータ3の中間ファイルに書き込みます | データ編集 | 4 |
FGCUTAREA2 | パラメータ1で指定した図形をパラメータ2で指定した範囲で切断し、パラメータ3の中間ファイルに書き込みます | データ編集 | 5 |
FGDELBAR | 中間ファイル内で頂点の角度がπ角度の点を削除します | 中間ファイル操作 | 3 |
FGDELCUR | 中間ファイルのカレントレコードを削除します
| 中間ファイル操作 | 3 |
FGDELE | パラメータ1で指定された中間ファイル内の図形データを削除します | データ編集 | 1 |
FGDISP | パラメータ1で指定された中間ファイルの範囲を表示します | 表示・画面 | 1 |
FGDISPDB | パラメータ1で指定された中間ファイルの図形をデータポインタを参照して描画します | 表示・画面 | 1 |
FGDISPJUNC | パラメータ1で指定された中間ファイルの座標にジャンクを表示します | 表示・画面 | 4 |
FGDISPSCREEN | パラメータ1で指定された中間ファイルの図形を描画します | 表示・画面 | 7 |
FGDISPT | パラメータ1で指定された中間ファイルの図形を描画します | 表示・画面 | 1 |
FGDIST | 中間ファイルのカレントレコードの座標値から次のレコードの座標値までの距離と、全レコード間の距離の総和を計測し、
画面表示またはプロパティ ReturnD1,ReturnD2 に出力します | 検査・調査 | 1 |
FGDRAGMOV | パラメータ1で指定した図形をマウス下で検索し、左ドラッグで移動します | データ編集 | 6 |
FGEDIT | 指定した中間ファイルの内容を変更します | データ編集,中間ファイル操作 | 1 |
FGEDITOL | 指定された中間ファイルのヘッダ枠情報の大きさにトレランス枠の大きさを変更します | 中間ファイル操作 | 1 |
FGELSEEKF | パラメータ2のエレメントラベルで中間ファイルの先頭から検索を行い、エレメントラベルの一致するレコードをカレントレコードにします | 中間ファイル操作 | 1 |
FGELSEEKN | パラメータ2のエレメントラベルで中間ファイルのカレントレコードより後ろのレコードに検索を行いエレメントラベルの一致するレコードをカレントレコードにします | 中間ファイル操作 | 1 |
FGEXCLOSE | EX系中間ファイルを閉じます | 中間ファイル操作 | 1 |
FGEXCLSAMELINE | パラメータ1で指定した図形で重なっている線分を1つの線分にしてパラメータ3で指定したラインタイプのラインデータとして指定した中間ファイルに出力します | データ編集 | 4 |
FGEXCREATE | EX系中間ファイルを新規に作成し、オープンします | 中間ファイル操作 | 1 |
FGEXFREEFILE | FGEXCREATE及びFGEXOPENコマンドで使用する管理番号の空番号を取得します | 中間ファイル操作 | 5 |
FGEXGET | EX系中間ファイルのレコードをレコードバッファにコピーします | 中間ファイル操作 | 1 |
FGEXINFO | レコードバッファまたはEX系中間中間ファイルのヘッダに定義されている情報を取り出します | 中間ファイル操作 | 1 |
FGEXOPEN | 既存の中間ファイルをオープンします | 中間ファイル操作 | 1 |
FGEXPUT | レコードバッファをEX系中間ファイルにコピーします | 中間ファイル操作 | 1 |
FGEXSET | レコードバッファを編集します | 中間ファイル操作 | 1 |
FGEXWRITE | FGEXCREATE,FGEXOPENにてオープンされた中間ファイルへ、指定内容でレコードを追加します | 中間ファイル操作 | 1 |
FGFILLIF | パラメータ1で指定した中間ファイルの情報(図面名とエレメントラベル又は図面名とキーコード)を元に図形データを検索し、その図形情報をパラメータ2で指定した中間ファイルに書き込みます | 指示・検索 | 1 |
FGFILLIFC | パラメータ1で指定した中間ファイルの情報(エレメントラベル又はキーコード)を元に図形データを検索し、その図形情報をパラメータ2で指定した中間ファイルに書き込みます | 指示・検索 | 5 |
FGFILLIFR | パラメータ1で指定した中間ファイルの情報(エレメントラベル又はキーコード)を元に図形データを検索し、その図形情報をパラメータ2で指定した中間ファイルに書き込みます | 指示・検索 | 2 |
FGFILLIFV | パラメータ1で指定した中間ファイルの情報(エレメントラベル又はキーコード)を元に図形データを検索し、その図形情報をパラメータ2で指定した中間ファイルに書き込みます | 指示・検索 | 1 |
FGFRAME | 指示した座標を含む図面又は指定した図面の図郭情報を中間ファイルに設定します | 指示・検索 | 1 |
FGGET2PANGLE | 中間ファイルのカレントレコードと次レコード間の角度を計ります | 検査・調査 | 4 |
FGGET2PCENTER | パラメータ1で指定した点列の線分単位の中間点を求めます | 中間ファイル操作 | 5 |
FGGETCENTER | 3点以上の座標点から成る中間ファイルの座標の中心付近の座標を取得します | 中間ファイル操作 | 1 |
FGGETCUR | 入力中間ファイルのカレントレコードの内容で出力中間ファイルを作成、追加します | 中間ファイル操作 | 1 |
FGGETFIG | パラメータ1で指定された中間ファイルの枠情報内で図形データを検索し、該当のデータをパラメータ2で指定した中間ファイルに書き込みます | 指示・検索 | 1 |
FGGETFIGA | パラメータ1で指定された中間ファイルの範囲情報内で図形データを検索し、該当のデータをパラメータ2で指定した中間ファイルに書き込みます | 指示・検索 | 5 |
FGGETFIGP | パラメータ1で指定された中間ファイルの範囲情報内で図形データを検索し、該当のデータをパラメータ2で指定した中間ファイルに書き込みます | 指示・検索 | 6 |
FGGETFIGR | パラメータ1で指定された中間ファイルの枠情報内で図形データを検索し、該当のデータをパラメータ2で指定した中間ファイルに書き込みます | 指示・検索 | 2 |
FGGETGANNSIZE | 中間ファイルで指定したカレントレコードのグループ図形データの幅、高さ、間隔を取得します | 中間ファイル操作 | 5 |
FGGETGRP | 中間ファイルに記載された図面名の図面グループを返します | 中間ファイル操作 | 1 |
FGGETGRPZMN | パラメータ1で指定された図面がパラメータ2で指定されたテーブルに存在するか調べ、
そのグループ番号を返します | 指示・検索,テーブル設定 | 6 |
FGGETINFO | 中間ファイルのカレントレコードに定義されている情報を取り出します | 中間ファイル操作 | 1 |
FGGETLINKL | パラメータ1で指定された中間ファイルのラインにリンクする検索条件で指定された条件に一致するラインを走査、連結します | 中間ファイル操作 | 4 |
FGGETLONGESTLINE | パラメータ1で指定した点列内でパラメータ3に指定した長さのデータをパラメータ2で指定した中間ファイルに出力します | 中間ファイル操作 | 5 |
FGGETMIDDLE | パラメータ1で指定した中間ファイル内のラインの画面上での中点を求めます | 中間ファイル操作 | 1 |
FGGETMINMAXRECT | パラメータ1で指定された中間ファイル内の図形の最小最大矩形をセットします | 中間ファイル操作 | 6 |
FGGETPN | パラメータ1で指定した中間ファイル内のカレントレコードの点の前点・次点を取得します | 中間ファイル操作 | 3 |
FGGETRLINE | 中間ファイルで指定した線分にマウスで指示した位置を通る垂直な線分を取得します | 中間ファイル操作 | 3 |
FGGETSTYLE | 中間ファイルのカレントレコードに定義されている図形の固有情報をデータベースから取り出します | 中間ファイル操作 | 6 |
FGGETTOUCHPOL | パラメータ1で指定したポリゴン内のパラメータ3で指定されたラインタイプのラインで接するポリゴンを全て取得します | 指示・検索,ポリゴン処理 | 4 |
FGGETZR | パラメータ1で指定された2点の情報とパラメータ3で指定された2点の情報から移動、回転、拡縮パラメータを作成し、そのパラメータを用いてパラメータ2で指定された点をパラメータ4で指定された中間ファイルに出力します | 中間ファイル操作 | 7 |
FGGRAPH | 集計ポリゴン内の集計データの割合を円グラフで作成します | 属性関連 | 3 |
FGGTOA | 他の中間ファイル生成コマンドで線・ポリゴン・グループ図形取得モードGRPの指定をして作成された中間ファイル内の情報をALL指定で作成したように変更します | 中間ファイル操作 | 1 |
FGINOUT | パラメータ1の中間ファイルで指定した範囲の中に、パラメータ2の中間ファイルで指定した座標点列が入っているかを調べます | 検査・調査,ポリゴン処理 | 2 |
FGINPUT | 中間ファイル内の図形情報を元に指定図面グループに図形登録を行います | データ編集 | 1 |
FGINPUTZMN | 中間ファイル内の図面名に定義された図面に図形を登録します | データ編集 | 6 |
FGITEMNUM | 指定中間ファイルから指定要素の要素数を返します | 中間ファイル操作 | 5 |
FGLIN2POL | パラメータ1で指定した中間ファイル内のライン又はポリゴンデータを
パラメータ3で指定したモードで変換します | 中間ファイル操作,ポリゴン処理 | 5 |
FGLINCUT | パラメータ1で指定したラインをパラメータ2で指定したラインで切断し、パラメータ3の中間ファイルに書き込みます | 中間ファイル操作 | 4 |
FGLINK | 2つの中間ファイル内の点をリンクして1グループの線とします | 中間ファイル操作 | 2 |
FGLINKLDIR | パラメータ1で指定された中間ファイルのラインのパラメータ4で指定された走査方向に向かって検索条件で指定された条件に一致するラインを走査、連結します | 中間ファイル操作 | 4 |
FGLPTRACE | 中間ファイルで指定した図形を始点にしてベクターデータをトレースします | データ編集,ポリゴン処理 | 4 |
FGLPZOOM | パラメータ1で指定した中間ファイルのカレント図形を基準点及び倍率・マウス指示で拡縮します | データ編集,ポリゴン処理 | 3 |
FGLPZOOMA | パラメータ1で指定した中間ファイル内の図形全てを基準点及び倍率・マウス指示で拡縮します | データ編集,ポリゴン処理 | 5 |
FGMD | パラメータ2で指定した図面グループのパラメータ3以降で指定したレイヤーに格納されているエレメントラベル付きの図形データの情報を下記の形式でパラメータ1に指定されたファイルに書き込みます | 属性関連 | 1 |
FGMEN2POL | 中間ファイルで指定したライン又はポリゴンをポリゴン又はラインに変換します | 中間ファイル操作,ポリゴン処理 | 3 |
FGMKCP | 座標指示を行い、FGRASAFINで使用するCP格納中間ファイルを作成します | データ編集 | 5 |
FGMKRAS | パラメータ1で指定した中間ファイルの枠情報の範囲のRLV、BITラスターを作成します | データ編集 | 4 |
FGMKZMN | 図面を新規に作成します | データ編集 | 1 |
FGMODANGLE | 注記、シンボルの場合
絶対角度指定
中間ファイルで指定した図形の傾き角度をパラメータ2で指定した角度に変更します | データ編集 | 2 |
FGMODANN | 中間ファイルで指定した図形の注記文字列を変更します | データ編集 | 2 |
FGMODANNGP | 中間ファイルで指定した図形の注記原点を変更します | データ編集 | 3 |
FGMODANNVH | 中間ファイルで指定した注記の向きをパラメータ2で指定した向きに変更します | データ編集 | 2 |
FGMODASTYLE | 中間ファイルで指定したデータベース内の注記データに対し、固有の情報を設定します | データ編集 | 6 |
FGMODEL | 中間ファイルで指定した図形のエレメントラベルを変更します | データ編集 | 1 |
FGMODG | 中間ファイルで指定した図形データの、レイヤー・ラインタイプ・キーコードを変更します | データ編集 | 1 |
FGMODGANNSIZE | 中間ファイルで指定したグループ図形データの幅、高さ、間隔を変更します | データ編集 | 3 |
FGMODHIDE | 中間ファイルで指定した図形データのパラメータ4以降で指定したラインタイプを陰線化します | データ編集 | 6 |
FGMODHSTYLE | 中間ファイルで指定したデータベース内のポリゴンデータに対し、固有のハッチング情報を設定します | データ編集 | 6 |
FGMODLSTYLE | 中間ファイルで指定したデータベース内のラインデータ及びポリゴンデータに対し、固有の線情報を設定します | データ編集 | 6 |
FGMODLTPONFIG | 登録後中間ファイル内の図形で登録前中間ファイル内と同じ座標値を持つパラメータ3で指定したラインタイプの点をパラメータ4で指定したラインタイプに変更します | データ編集 | 7 |
FGMODP | 中間ファイルで指定した点のレイヤー・ラインタイプ・キーコードを変更します | データ編集 | 2 |
FGMODR | 中間ファイルで指定した円データの半径を変更します | データ編集 | 4 |
FGMODSSTYLE | 中間ファイルで指定したデータベース内のシンボルデータに対し、固有の情報を設定します | データ編集 | 6 |
FGMODXY | 中間ファイルに格納された図形の座標を変更します | データ編集 | 1 |
FGMODZ | 中間ファイルに格納された図形のZ値を変更します | データ編集 | 3 |
FGMODZHIDE | 中間ファイル内に含まれる2つ以上のポリゴンデータで共有される線分を陰線化します | データ編集 | 6 |
FGMOV | 中間ファイルのカレントレコードの定義されている図形を移動・回転します | データ編集 | 1 |
FGMOV2P | 中間ファイルのカレントレコードの定義されている線分を平行移動します | データ編集 | 5 |
FGMOVA | パラメータ1に格納した図形を移動又は回転させます | データ編集 | 2 |
FGMOVC | BMP/JPG/TIF/PNG形式のラスター図形を移動・回転します | データ編集 | 6 |
FGMOVR | RLV/BIT形式のラスター図形を移動・回転します | データ編集 | 4 |
FGMOVT | 中間ファイル内の図形を移動・回転します | データ編集,中間ファイル操作 | 7 |
FGMOVXY | 中間ファイルに格納された図形の座標をパラメータ4、5で指定した増分で移動します | データ編集 | 5 |
FGO2T | 座標指示等を行い、指示した位置の中間ファイルを作成します | 指示・検索,中間ファイル操作,検査・調査 | 1 |
FGO2TDIG | デジタイザ用コマンドです | 指示・検索,中間ファイル操作 | 2 |
FGO2TDIST | 1ライン毎に距離を指定して中間ファイルを作成します | 指示・検索,中間ファイル操作 | 4 |
FGOLPOS | パラメータ1で指定した中間ファイルの点列上をパラメータ2で指定した開始点から
パラメータ3で指定した距離分進んだ位置の座標を求めます | 中間ファイル操作 | 5 |
FGOP3 | 3点指示にて斜矩形を入力します | 中間ファイル操作 | 1 |
FGPANS | 中間ファイルのカレントレコードの座標値を中心に表示を行います | 表示・画面 | 1 |
FGPANZMIN | 指示した座標を中心に2倍拡大を行います
パラメータなしの場合は表示中心位置の指示待ちになり、指示した位置を中心に2倍拡大表示を行います | 表示・画面 | 1 |
FGPANZMOUT | 指示した座標を中心に1/2縮小表示を行います
パラメータなしの場合は表示中心位置の指示待ちになり、指示した位置を中心に1/2縮小表示を行います | 表示・画面 | 1 |
FGPARA | 平行線を作成します
パラメータ1で指定した中間ファイル内の図形にパラメータ3で指定した距離だけ離れた平行した線を作成します | 中間ファイル操作 | 3 |
FGPARAMOV | パラメータ1で指定した点列をパラメータ3で指定したベースライン、パラメータ4で指定した角度、パラメータ5で指定した距離で平行移動した点列をパラメータ2で指定した中間ファイルに出力します | データ編集 | 6 |
FGPICKOUT | パラメータ1で指定した中間ファイルをパラメータ2で指定した中間ファイルへ新規に抽出します | 中間ファイル操作 | 5 |
FGPLUS | 入力中間ファイルの内容を出力中間ファイルへ足します | 中間ファイル操作 | 1 |
FGPOLAREA | 中間ファイルに記載されているポリゴンの面積を計測し、画面表示またはプロパティ ReturnD1 に出力します | ポリゴン処理,検査・調査 | 1 |
FGPOLAREAA | 中間ファイルに記載されているポリゴンの総面積を計測し、画面表示またはプロパティ ReturnD1 に出力します | ポリゴン処理,検査・調査 | 4 |
FGPOLCUT | パラメータ1で指定したポリゴンをパラメータ2で指定した線で切断し、パラメータ3の中間ファイルに書き込みます | ポリゴン処理 | 2 |
FGPOLCUT2 | パラメータ1で指定したポリゴンをパラメータ2で指定した線で切断し、パラメータ3の中間ファイルに書き込みます | ポリゴン処理 | 5 |
FGPOLDIRECTION | 中間ファイルで渡された座標点列の入力方向が時計回りなのか反時計回りなのか検査します | ポリゴン処理 | 4 |
FGPOLGATTAI | パラメータ1のポリゴンとパラメータ2のポリゴンが接している場合、2つのポリゴンを接合し、結果をパラメータ3の中間ファイルに書き込みます | ポリゴン処理 | 2 |
FGPOLGATTAIA | パラメータ1の中間ファイルに格納されたポリゴンを接合し、結果をパラメータ2の中間ファイルに書き込みます | ポリゴン処理 | 2 |
FGPOLHATCH | 中間ファイルに定義されている図形を指定色で、またはポリゴンデータの場合には指定スタイルで色塗りします | ポリゴン処理 | 1 |
FGPOLMERGE | パラメータ1のポリゴンとパラメータ2のポリゴンに対し、パラメータ4のポリゴン演算を行い、結果をパラメータ3の中間ファイルに書き込みます | ポリゴン処理 | 2 |
FGPOLNAKA | パラメータ1で指定したポリゴン内にパラメータ2で指定したポリゴンを中抜きにしてパラメータ3で指定した中間ファイルに出力します | ポリゴン処理 | 4 |
FGPOLNORM | パラメータ1で指定した中間ファイル内のポリゴンの入力方向を時計回りにしてパラメータ2で指定した中間ファイルに出力します | ポリゴン処理 | 4 |
FGPOLTWIST | パラメータ1で指定した中間ファイル内の点列が交差しているかどうか検査します | ポリゴン処理 | 4 |
FGPOLXPT | パラメータ1で指定したポリゴンとパラメータ2で指定したポリゴンをパラメータ3で指定した線の位置の辺で結合し、パラメータ4の中間ファイルに書き込みます | ポリゴン処理 | 2 |
FGPOSGRP | 中間ファイルに登録された座標に、指定した図面グループの図面があるかどうかを調べます | 検査・調査 | 1 |
FGPULL | 中間ファイル内に定義されている文字を、中間ファイル内の情報で登録または表示を行います | データ編集 | 1 |
FGPULLE | 中間ファイル内の全レコードに登録されている文字列を中間ファイル内原点から円形に引き出して図形登録します | データ編集 | 1 |
FGPULLMOVE | 引き出し表示された文字・引き出し線の一括移動を行います | データ編集 | 1 |
FGRASADD | 座標指示等を行い、指示した位置にラスターファイルを追加します | データ編集 | 5 |
FGRASAFIN | パラメータ2で指定したCPでアフィン変換し、
パラメータ1で指定した中間ファイルの枠情報の範囲のRLV、BITラスターを作成します | データ編集 | 5 |
FGRBPOL | パラメータ1で指定された中抜ポリゴンの連結線をパラメータ3で指定したラインタイプで再構築し、パラメータ2で指定した中間ファイルに出力します | ポリゴン処理 | 5 |
FGREVERSE | 中間ファイルで指定した図形の入力方向を反対にします | 中間ファイル操作 | 2 |
FGSAMPLE | 中間ファイル内の図形情報(線、ポリゴン、シンボル)を凡例表示します | 表示・画面 | 1 |
FGSEEK | 中間ファイルのカレントポジションを指示に従って移動します | 中間ファイル操作 | 1 |
FGSELINFO | 中間ファイル内の情報の表示とレコード選択によるカレントレコードの移動を行います | 中間ファイル操作,表示・画面 | 1 |
FGSELITMDB | 中間ファイルの内容を順次高輝度表示して、選択したい項目を選択します | 中間ファイル操作,表示・画面 | 1 |
FGSELITMT | 中間ファイルの内容を順次高輝度表示して、選択したい項目を選択します | 中間ファイル操作,表示・画面 | 1 |
FGSHADE | 任意光源点からのZ値付ポリゴンによる地表面の影ポリゴンを生成します | ポリゴン処理 | 3 |
FGTMPEXTEND | パラメータ1で指定した中間ファイルの枠情報にパラメータ3で指定した距離を加算した枠情報中間ファイルを作成します | 中間ファイル操作 | 6 |
FGUNLINK | 中間ファイルのカレントレコードの点をアンリンクして、2グループの線にします | 中間ファイル操作 | 2 |
SAVEADS | コマンド実行時の注記テーブル設定をパラメータ1で指定したファイルに保存します | テーブル設定 | 1 |
SAVEGRP | コマンド実行時の図面グループ設定をパラメータ1で指定したファイルに保存します | テーブル設定 | 1 |
SAVELAY | コマンド実行時のレイヤー設定をパラメータ1で指定したファイルに保存します | テーブル設定 | 1 |
SAVELDS | コマンド実行時の線テーブル設定をパラメータ1で指定したファイルに保存します | テーブル設定 | 1 |
SAVEPDS | コマンド実行時のポリゴンテーブル設定をパラメータ1で指定したファイルに保存します | テーブル設定 | 5 |
SAVESDS | コマンド実行時のシンボルテーブル設定を、パラメータ1で指定したファイルに保存します | テーブル設定 | 1 |
SAVETABLE | パラメータ1で指定されたテーブルを、保存します | テーブル設定 | 3 |
SELADS | 指定されたラインタイプの注記のサンプルを表示し、選択されたラインタイプをプロパティ ReturnL1 に返します | テーブル設定 | 2 |
SELECTDGRPFROMZMN | 現表示領域の中心に現表示スケールで表示可能なグループの図面が存在しない場合に、次に表示スケールが大きいグループの図面を強制表示します | 表示・画面 | 4 |
SELLDS | 指定されたラインタイプの線、ポリゴンのサンプルを表示し、選択されたラインタイプをプロパティ ReturnL1 に返します | テーブル設定 | 2 |
SELPDS | 指定されたラインタイプのポリゴンのサンプルを表示し、選択されたラインタイプをプロパティ ReturnL1 に返します | テーブル設定 | 5 |
SELSDS | 指定されたラインタイプのシンボルのサンプルを表示し、選択されたラインタイプをプロパティ ReturnL1 に返します | テーブル設定 | 2 |
SETAFIN | アフィン変換の初期化を行います
| データ編集 | 3 |
SETAFINCP | アフィン評定点の設定を行います
| データ編集 | 3 |
SETANNBACKCOLOR | 指定したラインタイプの背景色の設定を行ないます | テーブル設定 | 6 |
SETANNSCALESIZE | 指定したラインタイプの表示サイズをスケール値によって拡縮します | 表示・画面 | 6 |
SETAPPNAME | アプリケーション名を設定します | システム設定 | 5 |
SETBMCOLOR | 指定した図郭の枠線と図面名の色を変更します | 表示・画面 | 2 |
SETBMDSPMODE | 図郭枠と図面名の表示・非表示を切り替えます | 表示・画面 | 2 |
SETBMSIZE | 図郭線の線幅及び図面名のフォントサイズを変更します | 表示・画面 | 5 |
SETCACHEIXY | IXYのキャッシュサイズの設定を行います | システム設定 | 6 |
SETCONNSTRKEY | CONファイルまたはGCNファイル内のコネクションストリングを置換する文字列を設定します | システム設定 | 9 |
SETCONNTIME | PROSVR.EXEとの通信設定を変更します | システム設定 | 5 |
SETCURSORCOLOR | ラバーバンド、トレランスの色を変更します
| 表示・画面 | 3 |
SETDATUM | GEOSISの測地系を設定します | 座標系,システム設定 | 9 |
SETDEFAULTGRP | マルチテーブルモード(GDXテーブル使用)時にデフォルトのテーブルのグループ番号を指定します
影響するコマンド
ADDTABLE DELTABLE DSPSA DSPSAMPLE GETSYSVAL GETTABINFO SAVETABLE
RELOADTABLE SETLANDTMP SETLAYFROMLAY SETSCREENTMP FGDISPT FGSAMPLE FGSELINFO
FGSELITMT FGMOV FGMOVA FGMOVT
EDIT (LDS,ADS,SDS,EDS,LDSP,ADSP,SDSP,EDSP,EDX,EDXP)
SAVE (LDS,ADS,SDS,LAY)
RESTORE (LDS,ADS,SDS,LAY)
SEL (LDS,ADS,SDS)
CHK (DLAY,SLAY,ELAY)
SET (DLAY,SLAY,ELAY)
図形登録しない場合に影響
FGPULL
整飾を使用する場合に影響
PRINTOUT PRINTOUTOP3 | テーブル設定 | 3 |
SETDEFPRINTER | PRINTOUTコマンドのデフォルト選択プリンタをセットします
パラメータ数が3つの場合は用紙名にプリンタのプロパティで表示される用紙名を設定します | 印刷 | 2 |
SETDENSITY | 背景BMPの場合の輝度調整を行います | 表示・画面 | 1 |
SETDGRP | 図面グループ毎に表示有効、無効、スケール別の設定を行います | テーブル設定 | 1 |
SETDLAY | レイヤー毎に表示有効、無効、スケール別の設定を行います | テーブル設定 | 1 |
SETDSPELGRP | 常にEL表示を行うグループの設定を行います | テーブル設定 | 5 |
SETDSPELLAY | 常にEL表示を行うレイヤーの設定を行います | テーブル設定 | 5 |
SETDSPKEYGRP | 常にキーコード表示を行うグループの設定を行います | テーブル設定 | 5 |
SETDSPKEYLAY | 常にキーコード表示を行うレイヤーの設定を行います | テーブル設定 | 5 |
SETDSPSQL | 指定したグループ、レイヤーのデータの表示及び検索条件を追加します | テーブル設定 | 6 |
SETEGRP | 図面グループ毎に編集有効、無効、スケール別の設定を行います | テーブル設定 | 1 |
SETELAY | レイヤー毎に編集有効、無効、スケール別の設定を行います | テーブル設定 | 1 |
SETEXCHANGEDSPCLASS | パラメータ2で指定した管理番号の色塗り種別の表示非表示を切り替えます | 表示・画面 | 5 |
SETEXCHANGEFILE | パラメータ3で指定した図面グループ内の図面のELを参照して色塗りを行います | 属性関連 | 5 |
SETFIELDVALUE | EXECUTESQLコマンドでSELECTされたレコードの値を設定します | 属性関連 | 7 |
SETFIREDBLCLICK | マウスをダブルクリックしたときに、LBDOWN及びRBDOWNイベントを発生させるか指定します | システム設定 | 6 |
SETFIREERR | 指定のエラーコードのエラーが発生した場合、そのエラーをシステムに送ります | システム設定 | 2 |
SETFIREMOVE | マウスが動いたときに、イベント FireMove を発生させるか指定します | システム設定 | 2 |
SETGANNMODE | グループ注記の半角縦注記の表示方法及び表示時の半角文字間隔を設定します | 表示・画面 | 2 |
SETGRAYMODE | パラメータ2以降で指定したグループのベクターをグレースケールで表示します | 表示・画面 | 4 |
SETGRPFROMGRP | グループ有効状態を表示 検索 編集で相互に同一設定にします | テーブル設定 | 6 |
SETGSIZEMODE | グループ図形をSDS、ADSテーブルで指定されている大きさで描画します | テーブル設定,表示・画面 | 3 |
SETHTTPCACHEPATH | HTTPデータのキャッシュパスの設定を行います | システム設定 | 9 |
SETJGDPARAM | Tokyo97座標系からJGD2000座標系への変換パラメータファイルを設定します | 座標系 | 5 |
SETJUNCGRP | 常にジャンク表示を行うグループの設定を行います | 表示・画面 | 3 |
SETJUNCLAY | 常にジャンク表示を行うレイヤーの設定を行います | 表示・画面 | 3 |
SETKEYELFONT | DSPKEY、DSPELコマンドで表示される文字の大きさ、フォント、色を設定します | 表示・画面 | 7 |
SETLANDTMP | ベクターデータには登録せずに常に表示を行う図形を設定します | 表示・画面 | 3 |
SETLAYFROMLAY | レイヤー有効状態を表示 検索 編集で相互に同一設定にします
※SETDEFAULTGRPコマンドに影響を受けます | テーブル設定 | 3 |
SETMOUSECLIPMODE | GEOSIS-OCX内でのマウスクリッピングを設定します | システム設定 | 4 |
SETMOUSEWHEEL | GEOSIS-OCX内でのマウスホイールを設定します | システム設定 | 6 |
SETOPMODE | FGO2T、FGMOV、FGMOVAコマンドにて常時OPモードで入力する場合に使用します
| 指示・検索 | 3 |
SETPASSWORD | システムセキュリティ用のユーザー名やパスワードを設定します
| システム設定 | 3 |
SETPULLOFS | GANNLで作成されたグループ図形の引き出し線の表示位置と表示するオフセットを設定します | 表示・画面 | 6 |
SETPULLWIDTH | 引き出し線の線幅を設定します | 表示・画面 | 7 |
SETRANGLE | FGO2Tコマンドで、直角補正モードで入力するかしないかを設定します | データ編集 | 3 |
SETROTATEANGLE | 地図の回転角度を設定します | システム設定 | 8 |
SETSCALELEVEL | WMTSのスケールレベルとGEOSISの表示縮尺の関連を設定します | システム設定 | 8 |
SETSCREENTMP | 地図画面上左下原点のドット座標で作成した中間ファイルを随時描画します | 表示・画面 | 3 |
SETSCRGL | スクロール中のみ表示有効なグループとレイヤーを設定します
スクロールを高速に動作させたい場合に特定のグループ・レイヤーのみの表示を行います
| 表示・画面 | 3 |
SETSGRP | 図面グループ毎に検索有効、無効、スケール別の設定を行います | テーブル設定 | 1 |
SETSLAY | レイヤー毎に検索有効、無効、スケール別の設定を行います | テーブル設定 | 1 |
SETSYMBACKCOLOR | 指定したラインタイプの背景色の設定を行ないます | テーブル設定 | 6 |
SETSYMSCALESIZE | 指定したラインタイプの表示サイズをスケール値によって拡縮します | 表示・画面 | 6 |
SETSYSTEMFONT | ダイアログに表示されるフォントの設定をします | 表示・画面,システム設定 | 7 |
SETTEXTDB | システムに属性を読込みます | 属性関連 | 6 |
SETTHEME | グラフ設定ファイルを読込ます | 属性関連 | 6 |
SETTOUCHOPERATION | タッチ操作で行う機能の設定を行います | システム設定 | 8 |
SETTRANSPARENTCOLOR | グループ毎のカラーラスターの透過色を設定します | 表示・画面 | 9 |
SETURLKEY | WMTSの認証キーを設定します | システム設定 | 8 |
SETVXYWRITEMODE | VXYファイルの保存方法を設定します | システム設定 | 6 |
SETWRNLEVEL | 警告メッセージボックスの表示・非表示の設定を行います | システム設定 | 1 |
SHP2DB | SHPをデータベースにインポートします | インポート | 6 |
STOPDRAW | ディスプレイ上の描画を中断します | 表示・画面 | 9 |