TIPMODE
動作   トップ▲
注記として登録された内容をツールチップとして表示します。
マウスが1/2秒停止している状態の時に、マウス下にある最初に見つかった図形のELと同一のELを持った
注記文字列をツールチップとして表示します。チップに表示される順番はテーブルの注記グループ、
レイヤーで設定した順番です。また検索有効グループ、レイヤーにも同様のことが言えます。
レイヤー毎に検索有効、無効、スケール別の設定を行います。
パラメータ2の【Z : 属性フィールド名】を指定できるのは、DBベクターのみとなります。
パラメータ   トップ▲
パラメータ1:表示スイッチ
        ON : 表示
        OFF : 非表示
パラメータ2:テーブルファイル名(.TIP)
または
パラメータ1:表示スイッチ
        ON : 表示
        OFF : 非表示
        ADD : 追加
        DEL : 削除
パラメータ2:変更要素
        SG : 検索図形グループ
        SL : 検索図形レイヤー
        AG : 注記検索グループ
        AL : 注記検索レイヤー
        Z : 属性フィールド名
        ZT : 表示文字列
        T : ツールチップ文字列色
        B : ツールチップ背景色
        W : ツールチップフォント幅
        H : ツールチップフォント高
        F : ツールチップフォント名
パラメータ3以降:パラメータ2の内容による
        SGの場合 : 検索図形グループ番号(0〜999)
        SLの場合 : 検索図形レイヤー番号(0〜999)
        AGの場合 : 注記検索グループ番号(0〜999)
        ALの場合 : 注記検索レイヤー番号(0〜999)
        Zの場合 : 属性フィールド名
        ZTの場合 : 表示文字列
        Tの場合 : パラメータ3:赤要素(0〜255)
         パラメータ4:緑要素(0〜255)
         パラメータ5:青要素(0〜255)
        Bの場合 : パラメータ3:赤要素(0〜255)
         パラメータ4:緑要素(0〜255)
         パラメータ5:青要素(0〜255)
        Wの場合 : ツールチップフォント幅(単位:ドット)
        Hの場合 : ツールチップフォント高(単位:ドット)
        Fの場合 : ツールチップフォント名
戻り値   トップ▲
無し
エラーコード   トップ▲
22 : タイマ起動に失敗しました
25 : テーブルファイルオープンに失敗しました
サンプル   トップ▲
TIPMODE ON TOOL
TIPMODE ADD SL 10 20..25

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