SETSCREENTMP
動作   トップ▲
地図画面上左下原点のドット座標で作成した中間ファイルを随時描画します。
パラメータ1でAを指定することで、パラメータ2以降で指定した中間ファイルの登録、描画を行います。
ON、OFFを指定することで、登録した中間ファイルの描画モードを切り替える事ができます。この場合パラメータ2以降の指定はありません。
Dを指定することで、パラメータ2以降で指定した中間ファイルの登録を削除することができます。パラメータ2以降を省略すると全て削除されます。
描画される順序は登録されているAで登録した中間ファイル順です。
本コマンドで使用する中間ファイルは、FGCURDB等で、作成して下さい。
※SETDEFAULTGRPコマンドに影響を受けます。
パラメータ   トップ▲
パラメータ1:設定フラグ
        ON : 登録された中間ファイルを随時描画する
        OFF : 描画しない
        A : パラメータ2以降に指定された中間ファイルを登録する
        D : パラメータ2以降に指定された中間ファイルの登録を削除する
パラメータ2以降
:中間ファイルの設定
戻り値   トップ▲
無し
エラーコード   トップ▲
無し
サンプル   トップ▲
SETSCREENTMP A DISP1.TMP DISP2.TMP
SETSCREENTMP ON

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