ベクターデータには登録せずに常に表示を行う図形を設定します。 パラメータ1でUAを指定することで、パラメータ3以降で指定した中間ファイルの登録、描画(一般図面の上位に描画)を行います。 パラメータ1でLAを指定することで、パラメータ3以降で指定した中間ファイルの登録、描画(一般図面の下位に描画)を行います。 ON、OFFを指定することで、登録した中間ファイルの描画モードを切り替える事ができます。この場合パラメータ2以降の指定はありません。 Mを指定することで、登録した中間ファイルのクリップモードを変更することができます(描画順は表示順は既存設定引継ぎ)。 LMを指定することで、登録した中間ファイルのクリップモードを変更すると共に表示順を一般図面の下へ設定します。 UMを指定することで、登録した中間ファイルのクリップモードを変更すると共に表示順を一般図面の上へ設定します。 Dを指定することで、パラメータ3以降で指定した中間ファイルの登録を削除することができます。パラメータ2以降を省略すると全て削除されます。 描画される順序は登録されているAで登録した中間ファイル順です。 ※SETDEFAULTGRPコマンドに影響を受けます。 |