ROUTEWEB
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ルート検索用の拠点ファイルを生成します
作成するデータは検索有効グループ・レイヤーが対象です。
最短ルートは拠点ファイルの重みの合計が最小のルートです。つまりこの重みを変更する事によって重点的に使用したいルートを特定する事ができます。
例えば高速道路を主に使用したい場合、同一距離の一般道があったとして、この距離に掛ける値を高速道路では0.5、一般道では1としておくと重みは高速道路の方が小さくなります。
よって最短ルートは高速道路を使用したものになります。0に近い値を掛けることによって使用頻度を上げることができます。
この重みを設定するには、予め図形に掛け値を入力しておくか、拠点ファイルを作成した後にこのファイルの重みを書き換える必要があります。
パラメータ   トップ▲
パラメータ1:拠点ファイル名
        (拡張子(.RTW)省略可)
パラメータ2:重みづけ
         D : 距離(Default)
         Z : 距離 x Z値
パラメータ3:拠点ファイルにELを保持するかしないか
         OFF : 保持しない(Default)
         ON : 保持する
パラメータ4:検索枠情報の入った中間ファイル
         未定義時:指定グループ全図面
戻り値   トップ▲
無し
エラーコード   トップ▲
25 : 拠点ファイルの書き込み時にエラーが発生しました
34 : 接続情報がありません
42 : メモリ確保に失敗しました
サンプル   トップ▲
ROUTEWEB RRR.RTW

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