METACOPY4
動作   トップ▲
パラメータ1で指定した中間ファイルの枠情報の範囲の画像をWINDOWS標準メタファイルまたは標準Enhancedメタファイルに保存します。
中間ファイルはFGOP3コマンドで作成したものを使用します。
本コマンドで作成したメタファイルは、メタファイル、Enhancedメタファイルに対応したアプリケーション(ACCESS97等)にベクターデータとして読み込み、貼り付けを行うことができます。
メッシュデータをWMFに出力する場合は、リソースエラーが発生する場合がありますので、その場合は、EMFを使用して下さい。
※バージョン8は、描画改善に伴い、EMF形式のみ出力可能となります。WMF形式を指定した場合はエラーとなります。
パラメータ   トップ▲
パラメータ1:メタファイル生成枠情報を提供する中間ファイル名
        (中間ファイルレベル:FGM_COORD)
パラメータ2:生成するメタファイル名
        フルパスで指定(拡張子(.WMF||.EMF)も付与する事)
         又はCLIPBOARD(クリップボードに出力)
パラメータ3:色選択
        COLOR : カラー(Default)
        MONO : モノクロ
パラメータ4:メタファイルのドット数(Default:2400)
パラメータ5:EMF時の画像矩形設定
         MIN : 図形の最小矩形(Default)
         RECT : 中間ファイル枠矩形
戻り値   トップ▲
無し
エラーコード   トップ▲
22 : EMFモード時にDCが作成出来ませんでした
25 : WMFファイル書き込みに失敗しました
33 : 中間ファイルのレコード数が足りません
42 : WMFモード時に出力用ビットマップ格納メモリが不足しています
43 : 出力範囲が大きすぎます
49 : 中間ファイルの範囲が不正です
サンプル   トップ▲
METACOPY4 TMP D:\META\PICK.EMF

このコマンドを見た人はこんなコマンドも見ています   トップ▲
METACOPYSAMPLE
METACOPY
SAVEGRP
FGOP3
BMPCOPY
BMPCOPY4
FGO2T
PRINTOUT
OP
SETLANDTMP
FGCURDB
FGPOLHATCH
COMPACTDB
FGEXWRITE
FGEXGET
FGCUTAREA
FGADDP
EDITPDSP
FGFILLIFR
DELELAY
FGLPZOOM
CLIPCOPY
CHKZMNG
BMVSAVEMODE
SETMOUSEWHEEL
SETPULLWIDTH
BEGINADDBMA
ANNSEARCH
EDITGDSP
FGRBPOL
ROLLBACKTRANS
PRINTOUTOP3
SAVELDS
NIFREAD
MODTABNAME
SETAFINCP
SETDSPKEYGRP
FGGETFIG
GETAFINPT
FGPICKOUT
FGPOLNORM
FGPOLGATTAI
USERSAMPLEINFO
ANNINTOPOL
FGMOVT
RUBW
FGINPUT
JGDTOTKY