FGRASAFIN
動作   トップ▲
パラメータ2で指定したCPでアフィン変換し、
パラメータ1で指定した中間ファイルの枠情報の範囲のRLV、BITラスターを作成します。
切り取れるラスターは表示可能なグループのRLV、BITラスターのみです。
Yドット数はパラメータ5で指定したXドット数と範囲の縦横比によって自動計算されます。
パラメータ2の中間ファイルはFGMKCPコマンドで作成することが出来ます。
BMRに同一のファイル名が存在する場合はシステムに読込まれている図郭情報を更新します。
パラメータ   トップ▲
パラメータ1:RLV、BITラスター生成枠情報を提供する中間ファイル名
        (中間ファイルレベル:FGM_COORD)
パラメータ2:CP格納中間ファイル名
        (中間ファイルレベル:FGM_COORD)
パラメータ3:生成するRLV、BITラスターファイル名
        フルパスで指定(拡張子(.RLV/.BIT)も付与する事)
パラメータ4:スケール
パラメータ5:Xドット数又はX方向解像度
パラメータ6:パラメータ5の単位
         DOT:ドット(Default)
         DPI:解像度
戻り値   トップ▲
無し
エラーコード   トップ▲
22 : ラスターの切り取り範囲の作成に失敗しました
25 : ファイルの作成に失敗しました
42 : メモリの確保に失敗しました
43 : 中間ファイルの範囲が不正です
57 : CPが3ヶ所以下又は301ヶ所以上
サンプル   トップ▲
FGRASAFIN TMPRC TMPCP D:\RAS\TEST.RLV 500 5000

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