FGPOLXPT
動作   トップ▲
パラメータ1で指定したポリゴンとパラメータ2で指定したポリゴンをパラメータ3で指定した線の位置の辺で結合し、パラメータ4の中間ファイルに書き込みます。
パラメータ1と2の中間ファイルには、それぞれ1つのポリゴンを指定します。パラメータ3には2つのポリゴンが接する辺の端点2点の座標から成る1線分(接合線)の始点と終点をいれておきます。接合線は図形登録されたデータでなくてもかまいません。
2つのポリゴンが接している場合は、FGPOLGATTAIで結合できます。本コマンドは、複数辺で接していてどの辺で接合するかを指定する必要がある場合に有効です。
パラメータ   トップ▲
パラメータ1:第1ポリゴンを格納した中間ファイル名
        (中間ファイルレベル:FGM_COORD|FGM_LFLAG|FGM_LINCOD)
パラメータ2:第2ポリゴンを格納した中間ファイル名
        (中間ファイルレベル:FGM_COORD|FGM_LFLAG|FGM_LINCOD)
パラメータ3:接合線を格納した中間ファイル名
        (中間ファイルレベル:FGM_COORD|FGM_LINCOD)
パラメータ4:出力中間ファイル名
         (中間ファイルレベル:FGM_COORD|FGM_LFLAG|FGM_LINCOD)
戻り値   トップ▲
無し
エラーコード   トップ▲
22 : 接合できませんでした
49 : 不正なねじれ、交差が発生しました
サンプル   トップ▲
FGPOLXPT INTMP1 INTMP2 LINTMP OUTTMP

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