FGPOLAREA
動作   トップ▲
中間ファイルに記載されているポリゴンの面積を計測し、画面表示またはプロパティ ReturnD1 に出力します。
面積の単位は平方メートルになります。
中間ファイルに図形ポインタが格納されている場合(FGM_PTRACC)は図形DBから、
そうでない場合(FGM_LFLAG|FGM_COORD)には座標から面積を計算します。
パラメータ   トップ▲
パラメータ1:計測を行うポリゴンを格納した中間ファイル名
         (中間ファイルレベル:FGM_PTRACC または FGM_LFLAG|FGM_COORD)
パラメータ2:計測結果出力方法
         DLG : 計測結果をダイアログで表示後プロパティ ReturnD1 に出力(Default)
         ANS : 計測結果をプロパティ ReturnD1 に出力
パラメータ3:計測ダイアログ左上X座標(単位:ドット)
         未指定 : 画面中央(Default)
パラメータ4:計測ダイアログ左上Y座標(単位:ドット)
         未指定 : 画面中央(Default)
戻り値   トップ▲
ReturnD1 : 面積(単位:u)
エラーコード   トップ▲
22 : 図形DBからの取得時に中間ファイルに記載の図形レコードポインタにアクセス出来ませんでした
   中間ファイルモード時に処理可能な図形要素が格納されていませんでした
26 : 図形DBからの取得時に中間ファイル内の図面名に誤りがあります
32 : 図形DBからの取得時に図形DBがオープン出来ませんでした
33 : 中間ファイルにレコードが存在しません
   処理対象データの始終点の座標が異なります
54 : 図形要素が線もしくはポリゴンではありません
サンプル   トップ▲
FGPOLAREA TMP
「TMP」のカレントレコードに格納されたポリゴンの面積を計測しダイアログで表示します。

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