FGMODANGLE
動作   トップ▲
注記、シンボルの場合
絶対角度指定
中間ファイルで指定した図形の傾き角度をパラメータ2で指定した角度に変更します。
相対角度の場合
中間ファイルに定義されている角度にパラメータ2で指定した角度を加算します。
線、ポリゴンの場合
絶対角度指定
中間ファイルに格納された点と前の点との角度(始点の場合は次点との角度)
をパラメータ2で指定した角度になるように全点を回転します。
相対角度の場合
中間ファイルに格納された点と前の点との角度(始点の場合は次点との角度)
にパラメータ2で指定した角度を加算した角度に全点を回転します。
対象レコードALLで同一グループの点が2点以上入っていた場合は、その点数分
回転します。
グループ図形はALL又はPOINTで作成された中間ファイルでなければ変更できません。
パラメータ   トップ▲
パラメータ1:角度の変更を行う図形を格納した中間ファイル名
        (中間ファイルレベル:FGM_PTRACC)
パラメータ2:回転角度(単位:ラジアン)
パラメータ3:対象レコード
        CUR : カレントレコードのみ対象(Default)
        ALL : 全レコード対象
パラメータ4:角度指定モード
        ABS : 絶対角度(Default)
        REL : 相対角度
戻り値   トップ▲
無し
エラーコード   トップ▲
26 : 図面がBMVファイル内に存在しません
28 : 編集有効グループではありません
32 : 図面のオープンに失敗しました
51 : 編集有効レイヤーではありません
サンプル   トップ▲
FGMODANGLE TMP 1
「TMP」に格納された注記またはシンボルを左回りに1ラジアン回転させます。

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