パラメータ1で指定した中間ファイルの情報(図面名とエレメントラベル又は図面名とキーコード)を元に図形データを検索し、その図形情報をパラメータ2で指定した中間ファイルに書き込みます。 パラメータ2の補間後中間ファイルの取得点は、図形代表点(GRP)になります。 中間ファイルレベルが FGM_ZNAME|FGM_EL|FGM_KEYCOD の場合は、FGM_ZNAME|FGM_EL で検索されます。 中間ファイルにレイヤーが定義されている場合はそのレイヤーのみ検索しますので処理速度が速くなります。 引き継ぎフィールドが設定されている場合は、そのフィールド内容が元中間ファイルより新中間ファイルへ引き継がれます。 引き継ぎフィールドの値は中間ファイルレベルを参照して下さい。複数指定したい場合はそれぞれの値を足したものを指定して下さい。
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