FGCUTAREA2
動作   トップ▲
パラメータ1で指定した図形をパラメータ2で指定した範囲で切断し、パラメータ3の中間ファイルに書き込みます。
パラメータ1の中間ファイルには、複数の図形が格納できます。

FGCUTAREAより高速に動作しますが、図形形状によりFGCURAREAより処理が失敗する可能性が高くなります。
失敗する図形形状としては、入力方向が左回りのポリゴンや連続した同一点を持つライン及びポリゴンなどがあります。
パラメータ   トップ▲
パラメータ1:切断図形を格納した中間ファイル名(中間ファイルレベル:FGM_COORD|FGM_LFLAG)
パラメータ2:切断範囲を格納した中間ファイル名(中間ファイルレベル:FGM_COORD)
パラメータ3:出力中間ファイル名(中間ファイルレベル:パラメータ1の中間ファイルレベルから(FGM_ZNAME|FGM_PL)を削除したもの)
パラメータ4:取得範囲
        IN :内側
パラメータ5:切断ポリゴンの切り口ラインタイプ
         0 : それぞれのポリゴンの始点のラインタイプに置き換える(Default)
         1 : それぞれのポリゴンの始点のラインタイプに置き換えない
戻り値   トップ▲
無し
エラーコード   トップ▲
22 : ポリゴンの切断に失敗、又はメモリの確保に失敗しました
33 : 切断範囲のレコード数が不足しています
49 : 切断範囲又は切断図形が不正な図形です
サンプル   トップ▲
FGCUTAREA2 FIGTMP AREA OUTTMP

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