FGBUNK
動作   トップ▲
線またはポリゴン線分に点を追加します。
パラメータ1の中間ファイルはALL(グループ全点取得)で作成したものを使用します。
パラメータが1つの場合には、追加する点の登録待ちになります。登録はマウスで行います。左クリックで点を追加したい線分をクリックします。その後、左クリックで確定、右クリックでキャンセルとなります。登録待ちの状態で右クリックをするとコマンド・ パラメータが2つの場合にはパラメータ2で指定した枠内の線分に点を追加します。この時も左クリックで確定、右クリックでキャンセルになります。
パラメータ3にOFFを指定した場合は確認無しで追加されます。
パラメータ   トップ▲
パラメータ1:点を追加する図形を格納した中間ファイル名
        (中間ファイルレベル:FGM_PTRACC)
パラメータ2:点を追加する範囲(トレランス枠)を格納した中間ファイル名
        (中間ファイルレベル:FGM_COORD)
パラメータ3:追加する点の確認モード
        ON : 確認する(Default)
        OFF : 確認しない
パラメータ4:追加された点を格納する中間ファイル名
        (中間ファイルレベル:FGM_DB)
戻り値   トップ▲
ReturnD1 : 追加X座標(単位:m又は秒)
ReturnD2 : 追加Y座標(単位:m又は秒)
エラーコード   トップ▲
26 : 図面がBMVファイル内に存在しません
28 : 編集有効グループではありません
29 : 右クリックでキャンセルされました
32 : 図面のオープンに失敗しました
33 : 中間ファイルに2レコード以上存在しません
   カレントレコードがライン・ポリゴンの始点ではありません
   枠中間ファイルの枠情報が不正です
48 : 指示した枠内には図形が存在しません
51 : 編集有効レイヤーではありません
53 : 図形ポインタが不正です
54 : 処理図形がライン又はポリゴンではありません
サンプル   トップ▲
FGBUNK TMP
「TMP」で指定された図形に追加場所をマウスで指示して点を追加します。
FGBUNK TMP FTMP
「TMP」で指定された図形の「FTMP」で指定された枠内の線上に点を追加します。

このコマンドを見た人はこんなコマンドも見ています   トップ▲
FGBUNKCRSPOL
FGO2T
FGGETFIG
OPLL
FGMOV
FGCURDB
FGBUNKL
FGGETINFO
FGGTOA
FGGETPN
FGADDP
FGINPUT
FGDELE
FGSELITMDB
FGGETCUR
OP
FGEDIT
FGFILLIFR
DSPJUNC
FGUNLINK
FGMODXY
FGMOVA
FGGETCENTER
FGOLPOS
FGDIST
inkline
FGPOLNAKA
FGPLUS
DSPREFRESH
FGCHGPOLSP
FGDISPJUNC
CROSSC2
DELTMP
FGINOUT
FGCROSSLINE
FGGETFIGA
FGEXGET
FGDELBAR
FGEDITOL
FGEXINFO
FGCUTAREA
FGPICKOUT
SETSGRP
FGSELITMT
FGPOLGATTAIA
FGSELINFO
FGDISPDB
FGDISP
FGDELCUR
GETMAXKEY
GETRSCALE
INITZMN
NIFREAD
FGCOPY
PRINTOUT
RASINPUT
FGAREA
FGRASADD
SETBMDSPMODE
EXECUTESQL
EDITPDSPEX
EDITGDO
EDITEDS
DSPUNDO
DSPSELICO
SETDEFPRINTER
SETEXCHANGEFILE
DSPINVAL
SETLANDTMP
BMPCOPY4
RELOADTABLE
FGPOLCUT
FGMODSSTYLE
FGMODLSTYLE
FGMODEL
FGMODANN
FGMKCP
FGLINK
FGMOVT
SETTEXTDB
FGMOVXY
BEGINTRANS
FGO2TDIG
FGPANS
FGSEEK
FGPOLAREA
FGGETRLINE
FGGET2PCENTER
FGFRAME
FGPOLCUT2
FGFILLIFC
FGFILLIF
FGPOLGATTAI
FGEXFREEFILE
FGEXCREATE
FGEXCLSAMELINE
FGELSEEKF
FGMOVC
FGREVERSE
FGPARAMOV