DSPSCALEBAR
動作   トップ▲
パラメータ1つの場合は、指定長のスケールバーを指示した位置に表示します。
中間ファイル名を指定した場合は、スケールバーを中間ファイルに書き込みます。
画面X長さが指定の長さに満たない場合はエラーを返して終了します。
パラメータ   トップ▲
パラメータ1:スケールバーの長さ(単位:m)
       
  または
パラメータ1:スケールバーが入る中間ファイル名
          (中間ファイルレベル:FGM_INPUT|FGM_ANN|FGM_ANGLE)
パラメータ2:スケールバーの長さ(単位:m)
パラメータ3:レイヤー(0〜999)
パラメータ4:線のラインタイプ(0〜999)
パラメータ5:注記のラインタイプ(0〜999)
パラメータ6:スケールバー左下座標が格納された中間ファイル
        省略時 マウスクリック待ち
パラメータ7:スケールバー分割数(1〜10)
        省略時 10分割(分割出来ない場合は2分割)
パラメータ8:スケールバーの原点
        L : 左(Default)
        C : 中心
        R : 右
戻り値   トップ▲
無し
エラーコード   トップ▲
22 : 指定した長さが画面に入りきりません
29 : マウス指示待ちの時に右クリックでキャンセルされました
サンプル   トップ▲
DSPSCALEBAR 100
100mのスケールバーを表示します。
DSPSCALEBAR TMP 100 0 100 200
100mのスケールバーをレイヤー0,線のラインタイプ100,文字のラインタイプ200で中間ファイルに登録します。

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