BMPCOPY4
動作   トップ▲
パラメータ1で指定された範囲をパラメータ2で指定した名前の画像ファイルとして出力します。
中間ファイルはFGOP3コマンドで作成したものを使用します。
Yドット数はパラメータ3で指定したXドット数と範囲の縦横比によって自動計算されます。
パラメータ4のスケール値はBMPのヘッダーに書き込む解像度を算出するために使用されます。
パラメータ5は出力する画像フォーマットを指定します。
パラメータ5で_SAVE_JPG、_SAVE_PNG以外はImageGearに付属のGEAR32PD.DLLというファイルが存在する場合に使用できます。
パラメータ6はJPEG保存時の画像品質を100が等質として0から100の範囲で指定します。
G3,G3_2D,G4,HUFFMANを設定するとモノクロディザ表現となります。
TIFFフォーマットの場合は、既に存在しているファイル名を指定すると、マルチページファイルとして
既にあるファイルにページ追加で書き込まれますので注意して下さい。
パラメータ   トップ▲
パラメータ1:作成する範囲を指定する中間ファイル名(中間ファイルレベル:FGM_COORD)
パラメータ2:作成する画像ファイル名(フルパス)
パラメータ3:画像のXドット数
パラメータ4:画像のスケール
パラメータ5:フォーマットタイプ
        _SAVE_JPG
        _SAVE_PNG
以降GEAR32PD.DLLがある場合に使用可
        _SAVE_TIF_UNCOMP
        _SAVE_TIF_JPG
        _SAVE_TIF_PACKED
        _SAVE_TIF_G3
        _SAVE_TIF_G3_2D
        _SAVE_TIF_G4
        _SAVE_TIF_HUFFMAN
パラメータ6:JPEG画像品質(0〜100)
        50 (Default)
戻り値   トップ▲
無し
エラーコード   トップ▲
40 : GEAR32PD.DLLがWindowsシステムディレクトリ上に存在しません
42 : メモリの確保に失敗しました
サンプル   トップ▲
BMPCOPY4 TMP C:\TEST.BMP 2400 10000

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