「ラスター位置あわせコントロール」ダウンロード追加のお知らせ 2008/01/21

ラスター位置あわせコントロールのダウンロードを追加しました。
Access2000、Visual Basic 2005、Visual C# 2005で作成したサンプルソースのダウンロードを用意いたしました。
ぜひご活用ください。

ラスター位置合わせコントロールとは

ラスター位置合わせコントロールは、指定したラスターデータの距離や位置情報などを設定することで、ラスターデータの補正を行い、 GEOSIS上に貼り付けることが出来るActiveXコントロールです。

機能内容

■位置指定による補正

位置合わせコントロールで読み込んだ画像ファイルの任意の位置とGEOSIS上の任意の位置を1セットとして設定を行い、 最低2セットを設定することで補正を行なうことが出来ます。

@画像の読み込み
GEORAS

↓
GEORAS



A機能ボタンの選択
 【開始】をクリックします。
GEORAS



B位置あわせ操作方法
 お互いに合わせる位置をマウスクリックにより設定します。

GEORAS

↓
 複数点を指示すると時には【継続】をクリックし、補正点を設定します。
GEORAS

↓
 指示した点数分の対応点が表示されます。
GEORAS


 補正点の指示が終了したら【終了】をクリックします。
GEORAS

↓
 指示点で補正を実行し、読み込んだ画像が補正されてGEOSISと重なって表示されます。
GEORAS





■距離指定による補正

位置合わせコントロールで読み込んだ画像ファイルの測地距離を指定し、任意の位置に設定することが出来ます。

@画像の読み込み
GEORAS

↓
GEORAS



A機能ボタンの選択
 【距離】をクリックします。
GEORAS



B距離と画像貼り付け時の回転中心位置を指定します。
GEORAS



C位置あわせ操作方法
 補正点を2点指示すると、距離補正した画像を読み込み、GEOSIS上で表示位置を決定します。
 位置決定時に回転を行うことも可能です。
  • 「Alt」 キー+矢印キー(↓↑):大回転
  • 「Ctrl」キー+矢印キー(↓↑):小回転
GEORAS

↓
 読み込んだ画像が補正され、GEOSISと重なって表示されます。
GEORAS





| 利用規約 |

(C) 2024 AS Locus INC.