GEOSIS-OCXマイナーバージョンアップのお知らせ 2008/08/08
■全バージョン
- PRINTOUT、PRINTOUTOP3コマンドで、オフセット付きでスケールバーを印刷した際に、スケールバーが縦方向に伸びて印刷されていたので修正しました。
- FGO2Tコマンドで、BLモード時にトレランス範囲で中間ファイルを作成すると、作成範囲がトレランス枠に比べて縦長になっていたので修正しました。
- METACOPYコマンドで、WMFファイル内に記述する解像度として画面の解像度を使用するようにしました。
■Ver3.0以降
- FGCIR2POLコマンドで、中間ファイルのカレントレコードが円データでは無い場合にはエラーを返すようにしました。
■Ver4.0以降
- METACOPY4コマンドで、WMFファイル内に記述する解像度として画面の解像度を使用するようにしました。
■Ver5.0以降
- METACOPYSAMPLEコマンドで、WMFファイル内に記述する解像度として画面の解像度を使用するようにしました。
■Ver7.0以降
- 地図の描画にGDI+を使用するように修正しました。
これにより動作環境にGDI+がインストールされている必要があります。
■Ver3.0以降のツール
- DECOEDITでオフセット付きでスケールバーを表示した際に、スケールバーが縦方向に伸びて表示されていたので修正しました。