GEOSIS-OCXマイナーバージョンアップのお知らせ 2008/06/13
■全バージョン
- FGMOV、FGMOVAコマンドで始終点が一致したラインの始点又は終点を移動した際に一緒に始点及び終点が移動していたので修正しました。
■Ver3.0以降
- TIPMODEコマンドでテーブルパスを複数設定している場合にTIPファイルのオープンに失敗していたので修正しました。
■Ver5.0以降
- SETEXCHANGEFILEコマンドで、パラメータ数が4つのフォーマットを使用して注記の色塗りを行い、その図形を取得しようとするとシステムダウンする場合があったので修正しました。
■Ver7.0以降
- FGINPUTコマンドでSQL-SERVER使用時の登録速度を向上しました。
- GETFIELDVALUEコマンドで通貨型の値の桁数が大きいと戻り値が正常に返らなかったので修正しました。
- グラフ表示を通貨型のフィールド値に対応しました。
■Ver3.0以降のツール
- DECOEDITの拡大ボタンで拡大できる範囲の上限を変更しました。
- DECOEDITの値指定入力でデフォルトスケール値が設定されていなかったので修正しました。
- DECOEDITのフリーライン、フリーポリゴンの値指定入力で、1点戻るボタンが正常に動作していなかったので修正しました。
- DECOEDITで、入力中にSHIFT+左クリックして表示位置を移動した際に残像が残っていたので修正しました。
- DECOEDITでGDXを使用している際にツールバーの中のグループドロップダウンリストにグループ未指定の”-1”を追加しました。
■Ver7.0以降のツール
- GEOSISDataManager(IMPORTDATA.DLL)で、BMCファイル作成時に2点図郭で作成される場合の座標値が、左下、左上の2点で作成されていたので修正しました。
- GEOSISDataManager(IMPORTDATA.DLL)で、BMCを作成する際に4点図郭で作成されるか、2点図郭で作成されるか不定になっていたので修正しました。