GEOSIS-OCXマイナーバージョンアップのお知らせ 2008/04/11

■全バージョン

  • FGGETFIGコマンドでBLモード時に検索範囲外のシンボルを取得してしまう場合があったので修正しました。
  • FGO2TコマンドでBL座標系の距離計測時に、2点間の距離が離れていると、距離がおかしな値になる場合があったので修正しました。
    また、面積計測時にも広範囲の面積計測を行うと面積がおかしな値になる場合があったので修正しました。
  • FGDISTコマンドでBL座標系の中間ファイル内の2点間の距離が離れていると、距離がおかしな値になる場合があったので修正しました。
  • FGPOLAREAコマンドでBL座標系の中間ファイル内の範囲が広範囲の場合、面積がおかしな値になる場合があったので修正しました。

■Ver3.0以降

  • DELTABLEコマンドでGDX使用時にグループを削除するとメモリリークが発生する場合があったので修正しました。
  • ADDTABLEコマンドで追加したグループ及びレイヤーが、SETDGRPコマンド等のDEFパラメータが動作していなかったので修正しました。

■Ver4.0以降

  • TIFFデータ読み込みで不正な非圧縮TIFFデータを使用した際にシステムダウンしていたので修正しました。
  • FGPOLAREAAコマンドでBL座標系の中間ファイル内の範囲が広範囲の場合、面積がおかしな値になる場合があったので修正しました。

■Ver6.0以降

  • SHP2DBコマンドでLogical型のフィールドを含むShapeファイルを取り込むと失敗していたので修正しました。
  • SETMOUSEWHEELコマンドでホイールで拡縮を行っている最中にシステムを終了するとシステムが異常終了する場合があったので修正しました。

■Ver6.0以降のツール

  • MDBIMPORTでLogical型のフィールドを含むShapeファイルを取り込むと失敗していたので修正しました。

■Ver7.0以降のツール

  • GEOSISDataManager(IMPORTDATA.DLL)でパス名を付与しないとBMVの作成が出来なかったので修正しました。
  • GEOSISDataManager(IMPORTDATA.DLL)で不正な非圧縮TIFFデータを使用した際にシステムダウンしていたので修正しました。
  • GEOSISDataManager(IMPORTDATA.DLL)でLogical型のフィールドを含むShapeファイルを取り込むと失敗していたので修正しました。
  • GEOSISDataManager(IMPORTDATA.DLL)でRHDを使用してBMCファイルを作成した場合、2点図郭が4点図郭で作成される場合があったので修正しました。
  • GEOSISDataManager(IMPORTDATA.DLL)で4点図郭となるRHDを使用してBMCファイルを作成する際、左下のY座標、右下のXY座標、右上のX座標値が1ドット分多くなっていたので修正しました。


その他の更新

■コマンドリファレンスページの更新

  • DSPSCALEコマンドのパラメータ1に「XYS : 測量座標系表示」を追加しました。


■FAQのページの更新

  • 増設のプリンタポートでのプロテクトボックス使用に関する項目を追加しました。



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