GEOSIS-OCXマイナーバージョンアップのお知らせ 2008/02/22
■Ver2.0以降
-
PRINTOUTOP3コマンドでサブマップ付きの整飾印刷で、プレビューを表示して、すぐにプレビューを閉じると印刷スケールの表示がおかしくなっていたのを修正しました。
-
METACOPYコマンドで中間ファイル枠で作成するかどうか指定出来るようにパラメータを追加しました。
■Ver4.0以降
-
METACOPY4コマンドで中間ファイル枠で作成するかどうか指定出来るようにパラメータを追加しました。
■Ver6.0以降
-
BMPCOPY、BMPCOPY4コマンドで画面をフルカラー表示している場合、VRAMが64MBだと画像の作成が出来ない場合があったのを修正しました。
-
SHP2DBコマンドでポリゴンのシェープファイルを変換する際に、ポリゴンの入力方向を右回りにしてから登録するようにしました。
-
PRINTOUT、PRINTOUTOP3コマンドでパラメータ9にSELON又はSELOFFを指定した場合、中間ファイル範囲が印刷範囲に入りきる場合でも、プレビューを行うと印刷範囲を指示しなくてはならなくなっていたのを修正しました。
-
DSPTHEMESAMPLEコマンドで色塗りの凡例表示で数値が凡例からはみ出てしまう場合があったのを修正しました。
-
SETTHEMEコマンドでTラベルに定義するフィールドの型がテキスト型でないとグラフが表示出来なかったのを修正しました。
-
DBベクターの編集を行うとメモリリークが発生する場合があったのを修正しました。
■Ver7.0以降
-
ANNSEARCHコマンドで検索範囲を渡して文字列を検索した際に、全体には文字列が存在するが、範囲内に存在しない場合にエラーにならなかったのを修正しました。
-
FGRASADD、NIFREAD、NIF4READコマンドでデータを追加した際に、正常にベースマップテーブルに追加出来ない場合があったのを修正しました。
■Ver7.0以降のツール
-
GEOSISDataManager(ImportData.DLL)でポリゴンのシェープファイルを変換する際に、ポリゴンの入力方向を右回りにしてから登録するようにしました。
-
GEOSISDataManager(ImportData.DLL)で平面座標系⇔緯度経度座標系の座標値変換を含むデータコンバートで円データの半径が正常に設定されていなかったのを修正しました。